- 遠方にいる宮崎出身の家族や友人に、故郷の野菜を届けたい
- 都市部に住む友人やお世話になっている人へ、地元の野菜を届けたい
- 故郷の美味しい旬の野菜を定期的にお取り寄せして食べたい
- 農家さんがこだわって作った宮崎の新鮮な野菜を食べたい
- 地方で美味しい野菜を育てている農家さんを応援したい
毎朝、地域内の農家さんが直売所へ出荷する新鮮な旬の「こゆ野菜」をお届けします。
宮崎の自然と農家さんが育んだ「こゆ野菜」は、野菜一つひとつに甘みや旨みがあります。
「地元農家さんの想いを全国に届けたい」と考え、店長自身が野菜と向き合い選んでいます。
店長の永住は、26歳まで故郷の宮崎県こゆ郡新富町で暮らし、結婚後、転勤族のため福岡や沖縄へ引っ越しました。離れている間もずっと、実家から送られてくる美味しい新富の野菜に元気をもらっていました。
3年前にUターンし、地元の野菜の美味しさを伝えて、地域をもっと元気にしたいという想いでカフェをオープンしました。こゆの野菜は、私たちの誇りです。
宮崎県こゆ郡新富町には、JA児湯(こゆ)が運営する直売所「ルーピン」があります。毎朝、地域内の農家さんが出荷する野菜は、開店してから早い時間に売り切れてしまうほど、高い人気があります。
「こゆ野菜カフェ」でご提供する料理は、毎日、直売所が開店してすぐに購入する鮮度の高い野菜を使用しています。お店でも使用している新鮮な野菜を全国の皆さまへお届けします。
直売所での野菜選びは、野菜大好きな店長が自ら行います。その時々の旬の野菜を中心に、毎日、野菜一つひとつと向き合い、食べてくださるお客様の笑顔を想像しながら、自らの目でしっかりと選んでいます。
お客様との出会いと同じように、野菜との出会いも大切にしています。「これ、美味しそう!」と、店長がピンときた野菜たちを取り揃えております。
美味しい「こゆ野菜」は、素材がもっている形・色・味をそのまま味わっていただきたいと考え、お店の料理ではお客様に野菜本来の味を楽しんでもらえるよう心がけています。
「こゆ野菜」は、野菜一つひとつに甘みや旨みがあります。その美味しい野菜を全国の方々にも味わっていただきたいです。
店長・永住の父は、宮崎で初めてズッキーニの栽培に成功した農家さんです。今も現役で、白菜・大根・セロリ・レタス・きゅうり・トマトなど、数え切れないくらいの野菜を育て続けています。
そんな父から学んだのは、食の大切さと、それが農家さんの努力の積み重ねで実現できているということでした。普段、私たちが当たり前に食べている野菜は、農家さんが手間ひまかけて育てたおかげで食べられています。そんな農家さんの野菜にかける想いを皆さまにお届けしたいと考えています。
Q.サイトに掲載された画像の野菜が届きますか?
A.写真は一例となります。旬の野菜をお届けいたします。尚、野菜のご指定はできません。